碧雲荘とは? わかりやすく解説

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へきうん‐そう〔‐サウ〕【碧雲荘】

読み方:へきうんそう

京都市上京区にある邸宅昭和3年(1928)、野村財閥創設者である野村徳七別邸として建てられた。国の重要文化財野村碧雲荘


碧雲荘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/28 00:26 UTC 版)

碧雲荘(へきうんそう)は、日本の実業家である二代目野村徳七野村銀行(後の大和銀行、現在のりそな銀行)の設立、野村證券の設立に尽力)が、大正時代から昭和時代にかけて京都市南禅寺境内の1万7300平方メートルの敷地に築造した数寄屋造りの別邸。南禅寺界隈別荘の一つ。「野村碧雲荘」とも呼ばれる。




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