研修留学生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 05:08 UTC 版)
学秀が体育祭の棒倒しのために呼び寄せた助っ人4人。全員15歳であるが、同年代の生徒たちの倍はある体格を持つアスリートたちである。しかし棒倒しではE組の作戦に翻弄されて最後には敗北を喫することになり、その後、「負けから得るのもある」と学秀を庇ったケヴィンに対して理事長が提案した1対4の勝負を受けた結果、4人まとめて半殺しにされた。テレビアニメ版では、セリフはケヴィンのみに割り当てられ、各自の詳しい描写については割愛されている。 ケヴィン 声 - ロバート・ボールドウィン アメリカ・テキサス州出身。全米アメリカンフットボールジュニア代表という肩書を持つ。弁当にサプリメントのような薬品を入れて食べるなどの肉体改造を行っている。4人の中では一番学秀と好意的に接しており、敗北を理事長から咎められた彼を庇っている。 カミーユ フランス出身。フランスの有名レスリングジムの次代のエースと称されている。 ジョゼ ブラジル出身。ブラジルの世界的格闘家の息子で、4人の中では最も好戦的な性格をしている。体育祭終了後は帰国しており、殺せんせーがブラジルまでサッカー観戦に行った際、テスト問題を作りながら「7対1」と呟いていた場に居合わせてキレかかっていたが、理事長にやられた鼻の負傷がまだ治っていない様子であった。 サンヒョク 韓国出身。韓国バスケ界期待の星と称されており、4人の中では最も大柄である。かつては体の強さは大きさだけだと思っていたが、学秀と会ってそうではないと思い知らされたと話している。
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