真田 堂貫(さなだ どうかん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 00:12 UTC 版)
「聖痕のクェイサー」の記事における「真田 堂貫(さなだ どうかん)」の解説
アデプト12使徒の5。タングステンの元素を操るクェイサー。「千本斬り」の異名を持つ。その異名は、アスタルテとの出会いに由来し、アスタルテが花園(マグノリア)に移送される途中での事件で、戦場で負傷し記憶も記録も無くした状態で発見され、その時唯一手にしていた武器に刻まれていた『真田堂貫』の銘がそのまま呼び名となった。アスタルテの御守役で、アスタルテに懐かれている。巨漢の大男で、海に落ちそうになった山辺燈とアスタルテを軽々と持ち上げるなどの怪力を持っている。無口。アニメ版では、滅多に城の外に出ることなくアデプト12使徒で、唯一戦場に赴かなかった。
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