真榊とは? わかりやすく解説

ま‐さかき【真×榊/真賢木】

読み方:まさかき

(さかき)。神事用いる木。


まさかき 【真榊・真賢木・真坂樹】

マは接頭語美称。→

真榊(まさかき)

社殿祭場装飾する用具五色絹(青、黄、赤、白、紫)を垂れ神前向かって右には鏡と玉を掛け、左には剣を掛ける

真榊

読み方:マサカキmasakaki

サカキ別称

季節

分類 植物


真榊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/31 01:15 UTC 版)

真榊(まさかき)とは、神事の場で祭壇の左右に立てる祭具。緑・黄・赤・白・青の五色絹の(のぼり)の先端に(さかき)を立て、三種の神器を掛けたもの。向かって左側に剣を掛けたもの、右側に勾玉を掛けたものを立てる。全体を真榊台と呼ぶこともある。


  1. ^ 『出雲大社教布教師養成講習会』発行出雲大社教教務本庁平成元年9月全427頁中75頁


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