白花マンテマとは? わかりやすく解説

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しろばなマンテマ (白花マンテマ)

Silene gallica var. gallica

Silene gallica var. gallica

Silene gallica var. gallica

ヨーロッパ原産です。わが国へは、江戸時代末期渡来しました。現在では、本州以西から四国九州海岸沿いや市街地をはじめ、世界各地帰化してます。高さは2030センチになります開出毛や短い腺毛に被われます。春から夏にかけて、茎頂穂状花序をだし、白色から淡いピンク色を咲かせます筒はつぼ形で10個の稜があり、花後に膨らんで卵形なります。「マンテマ」の学名上の母種です。
ナデシコ科マンテマ属越年草で、学名Silene gallica var. gallica。英名は Common catchfly
ナデシコのほかの用語一覧
マンテマ:  大ビランジ  桜マンテマ  白玉草  白花マンテマ  穂咲きマンテマ  虫取り撫子  高嶺ビランジ




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