発音ベースの数略語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/29 08:43 UTC 版)
単語の中に数字の発音が含まれている場合に用いられることがある。例えば "canine" という英単語は、その発音 ("kay" + "nine") から "K9" と省略することがある。他にも、フランスでは "cassette" の単語は、発音 ("ka" + "sept") から "K7" と省略することがある。 厳密には同じ発音ではないものの、 "to" を "2" に、 "for" を "4" と省略する場合がある。これは日本でも散見でき、例えばかつて存在した個人向けプロバイダ事業のサービス名称「IIJ4U」は for you を 4U と略している。また、音楽ユニットの名称「HITOE'S 57 MOVE」は gonna を日本語読みの "5" と "7" で略している。
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