痛いの痛いの飛んでいけ

実用日本語表現辞典

痛いの痛いの飛んでけ

読み方：いたいのいたいのとんでけ
別表記：痛いの痛いの飛んでいけ

子供が軽い怪我をして痛がっている場合に、痛みをどこかへ遣るためのお呪い。多く母親が唱える。

（2011年5月12日更新）

デジタル大辞泉

痛(いた)いの痛(いた)いの飛(と)んでいけ

読み方：いたいのいたいのとんでいけ

痛がっている幼児をなだめすかすために唱えるまじないの言葉。多く「ちちんぷいぷい」のあとに続けて言う。

ウィキペディア

痛いの痛いの飛んでいけ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/11/11 07:04 UTC 版)

痛いの痛いの飛んでいけ（いたいのいたいのとんでいけ）は、日本でまじないに用いられている言葉。

• 痛いの痛いの飛んでいけ ‐ この言葉は、痛がっている幼児をなだめることを目的として唱えられている。

楽曲

• TOOBOEの曲に『痛いの痛いの飛んでいけ』というのがある。
• パーカーズの曲に『痛いの飛んでいけ』というのがある。
• MAISONdesの曲に『いたいの、いたいの、とんでいけ』というのがある。