男子1区、女子1区(3.0km)
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「北日本新聞金鷲旗争奪県中学校駅伝競走大会」の記事における「男子1区、女子1区(3.0km)」の解説
各チームのエースが揃う華の一区と呼ばれる 80校以上が一斉にスタートするため、陸上競技場の芝生に横1列になってスタートする。 スタートの号砲が鳴ったら選手は第4ゲートへと直進していく。スタートの幅は40mほどあるが第4ゲートの幅は10mもないのでどのような位置取りをするかがポイントである。 第4ゲートを過ぎて右へと曲がって行く。砂利が少し含まれている道路になり、ここで転倒する選手もいる。ここは減速してでもいいから安全に走ったほうがよい。 曲がって80mほどしたらT字路を左へとまがっていく。そこから350mほどしたらヘアピンカーブを曲がりクロスカントリーコースに出る。 曲がってすぐ橋の下をくぐって500mほど走って折り返す。途中から木々に囲まれており、晴れた日には日陰となり、選手たちにとっては走りやすい環境になる。 また、500m走って橋をくぐり、ヘアピンカーブのところを直進して公園内を大きく回るように走る。 クロスカントリーコースを走り終えた選手は競技場の第3ゲートに入ってトラックを走って短距離走のゴールラインの手前の中継線で次走者に襷を渡す。
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