甘党のネコ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 19:32 UTC 版)
「三丁目の夕日の登場人物」の記事における「甘党のネコ」の解説
三丁目に住み着いているメスのブチ猫。猫であるにもかかわらず、魚アレルギーで食べることができない(一度誤って食べてしまい、アナフィラキシーショックで倒れたことがある)。お菓子など甘い物が大好きで特に栗キントンが好物。そのせいで「三丁目の七不思議」の一つにされているが、なぜ甘党なのかは不明。三丁目の商店からは、ちょくちょく甘い物を失敬している。甘い物を食べることは、初期には子供たち以外知らなかった(と言うより、信じられていなかった)が、後に様々な人物に目撃されている。彼女の振る舞いのせいで三丁目の人々が思わぬ事件に巻き込まれたり、仲違いしかけることも多く、間接的なトラブルメーカーとなっている。そのため特に一平からは敵視されている。作中で何度か子供を産んでいるが、子猫も皆甘党であった。
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