瑞泉山香林院
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 05:15 UTC 版)
山門を入って正面にある。寛文5年(1665年)三河大給藩主・松平乗次が父故松平真次のため麻布小山(三田一丁目)に創建した。開山は景徳寺開山愚溪宗智の嗣法、絶山宗信。院号は松平真次の法名に由来する。寛文8年(1668年)大火により境内に再建された。 大正8年(1919年)仰木魯堂によって作られた茶室雲中庵がある。
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