球戯論
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/30 18:24 UTC 版)
『球戯論』(きゅうぎろん, Trattato del Giuoco della Palla)は、1555年、イタリア、ヴェネツィアにおいて聖職者アントニオ・スカイノ(Antonio Scaino da Salò, 1524年 - 1612年)が著した、球技、特にテニスに関する解説書。フェラーラ公アルフォンソ・デステに献じられた。近代にローンテニスが成立する以前の、テニスとそれに類するスポーツについて知る際に手がかりとされる著作である。
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