王蕣華とは? わかりやすく解説

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王蕣華

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 04:17 UTC 版)

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王皇后
南朝斉の皇后
在位 中興元年3月11日 - 中興2年4月8日
501年4月14日 - 502年4月30日

全名 王蕣華
配偶者 和帝
氏族 琅邪王氏
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王 蕣華(おう しゅんか)は、南朝斉の和帝蕭宝融皇后本貫琅邪郡臨沂県

経歴

太尉王倹王僧綽の子)の孫娘にあたる。蕭宝融の妻として迎えられ、隨王妃となった。永元元年(499年)、南康王妃に改められた。中興元年(501年)3月、和帝が即位すると、皇后に立てられた。中興2年(502年)4月、和帝が蕭衍に帝位を譲ると、皇后は巴陵王妃に降格され、姑孰にうつされた。

伝記資料




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