王文治とは? わかりやすく解説

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王文治

読み方おう ぶんち

清代文人江蘇省丹徒生。治は禹卿、号は夢乾隆35年(1770)進士となり、翰林院編修侍講経て雲南臨安知府に至る。文人墨客交遊し、晩年は禅に潜心した。詩は袁枚併称されて一家成し、『夢詩集』『快題跋』等の著がある。書は楷書・行書・草書優れ帖学派中心となる嘉慶7年(1802)歿、73才。


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