王府による聖地化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 01:07 UTC 版)
1689年には、琉球王府の祭祀を司る役所である大美御殿が破損した東江御殿を、樫木を用いた瓦葺の神殿へと改築する。これにより、内間御殿は王府に関わる聖地としての価値が見出され、王府により整備されていった。 1706年、西原間切の住民によって、内間御殿の北側に茅葺の神殿(3間×2間半)が普請され、「西江御殿」と呼ばれるようになった。
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