玉袁(ギョクエン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 17:38 UTC 版)
「薬屋のひとりごと」の記事における「玉袁(ギョクエン)」の解説
玉葉の父。女帝が戌の一族を滅ぼした後、西の役人だった玉袁が成り上がり、西都の長になる。正妻で元風読みの一族出身の西母を含めて11人の奥方がいて、長男の玉鶯から末っ子の玉葉まで計13人の子どもがいる。名無しの一族だったが、正室の一族として、名を与えるため、都に赴くように壬氏に打診された際、交換条件として、息子に都の流儀を教える補佐を付けるために羅漢に口利きを願う。
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