国立病院機構静岡てんかん・神経医療センターとは? わかりやすく解説

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国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター

(独立行政法人国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/20 05:49 UTC 版)

静岡てんかん・神経医療センター
情報
正式名称 独立行政法人国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター
英語名称 NHO Shizuoka Institute of Epilepsy and Neurological Disorders
前身 (静岡市立静岡療養所、後の国立療養所静岡東病院に名称変更)
標榜診療科 内科、精神科、脳神経内科、小児科、脳神経外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科
許可病床数 406床
一般病床:406床
職員数 400名
開設者 独立行政法人 国立病院機構
管理者 今井克美(院長)
開設年月日 2001年平成13年)10月1日
所在地
420-8688
位置 北緯35度1分9秒 東経138度23分52秒 / 北緯35.01917度 東経138.39778度 / 35.01917; 138.39778
二次医療圏 静岡
PJ 医療機関
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独立行政法人国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター(どくりつぎょうせいほうじん こくりつびょういんきこう しずおかてんかん・しんけい いりょうセンター)は、静岡県静岡市葵区にある医療機関

概要

独立行政法人国立病院機構が運営する病院である。旧国立療養所静岡神経医療センター、旧国立療養所静岡東病院、旧国立静岡病院政策医療分野における神経・筋疾患の基幹医療施設、重症心身障害の専門医療施設であり、国際医療協力も手掛ける。日本てんかん協会との研究・セミナーをはじめ、WHO、国際抗てんかん連盟(学術団体)、国際てんかん協会(当事者団体)と協力して、てんかん医療の普及を図っている。

静岡県立こども病院静岡県立中央特別支援学校静岡県立静岡北特別支援学校と隣接して所在する。

沿革

  • 1975年(昭和50年)日本で最初のてんかんセンターを開設
  • 2001年平成13年)10月 ‐ 国立療養所静岡東病院と国立静岡病院を統合し、国立療養所静岡神経医療センターとして開院
  • 2004年(平成16年)4月 ‐ 独立行政法人国立病院機構静岡てんかん・神経医療センターに名称変更

診療科

交通アクセス

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