狙われた美人キャスター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/06 04:42 UTC 版)
| 狙われた美人キャスター | |
|---|---|
| ジャンル | テレビドラマ | 
| 脚本 |  高田純 斎藤博  | 
    
| 監督 | 小谷承靖 | 
| 出演者 |  沢田亜矢子 江波杏子 峰岸徹 直江喜一 中丸忠雄  | 
    
| 音楽 | 木森敏之 | 
| 製作 | |
| プロデューサー |  小坂敬(企画) 山本時雄(企画) 山口剛 佐々木啓 八巻晶彦  | 
    
| 制作 |  日本テレビ 東京ビデオセンター ニュー・センチュリー・プロデューサーズ  | 
    
| 放送 | |
| 放送国・地域 | |
| 放送期間 | 1983年3月1日 | 
| 放送時間 | 火曜 21:02 - 22:54 | 
| 放送枠 | 火曜サスペンス劇場 | 
| 放送分 | 112分 | 
| 回数 | 1 | 
『狙われた美人キャスター』(ねらわれたびじんキャスター)は、1983年に日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」で放送されたテレビドラマ。主演は沢田亜矢子[1]。 フィルム作品。
あらすじ
朝のワイドショーのメイン司会を務める人気キャスター沢木美也子(沢田亜矢子)は恋人の桂木(峰岸徹)に遊ばれた揚げ句フラれ、酷く傷ついていた。一方で病院を経営していた夫に死なれ未亡人となった立川千秋(江波杏子)は夫の友人の本田(中丸忠雄)に病院を乗っ取られ全てを無くし、本田に激しい憎悪を抱いていた。ある日、千秋は美也子に接触し、桂木に捨てられた恨みと自分の本田への恨みを晴らすため、美也子は本田を、千秋は桂木を殺す交換殺人の話を持ち掛ける。美也子は断固拒否したが、千秋は桂木の殺害を実行してしまった。
キャスト
- 沢木美也子 - 沢田亜矢子
 - 桂木あつお - 峰岸徹
 - 本田重機 - 中丸忠雄
 - 小高いづみ - 横山エミー
 - マネージャー - 中村まり子
 - 立川吉彦 - 直江喜一
 - 吉原正皓
 - 遠藤征慈
 - 二見忠男
 - 北見敏之
 - 野口ふみえ
 - 花かおる
 - 堺すすむ
 - 木島一郎
 - 佐藤晟也
 - 八木隆
 - 高品正宏
 - 小林文隆
 - 笠井一彦
 - 草野裕
 - 平光琢也
 - 後藤哲夫
 - 飯田和平
 - 西巻暎子
 - 福島みゆき
 - 北上忠行
 - 上場勇
 - 水田裕子
 - 立川千秋 - 江波杏子
 
スタッフ
- 企画 - 小坂敬(日本テレビ)、山本時雄(日本テレビ)
 - プロデューサー - 山口剛(日本テレビ)、佐々木啓、八巻晶彦(ニュー・センチュリー・プロデューサーズ)
 - 脚本 - 高田純、斎藤博
 - 音楽- 木森敏之
 - 撮影 - 水野尾信正
 - 照明 - 野口素胖
 - 録音 - 米山靖
 - 編集 - 井上治
 - 編集 - 飯塚勝
 - 助監督 - 霜村裕
 - 色彩計測 - 高瀬比呂志
 - 記録 - 田畑三代
 - 装飾 - 松本良二
 - 美粧 - 榎本美粧
 - 衣裳 - 東京衣裳
 - 整音 - 小峰信雄
 - 効果 - 東洋音響
 - 選曲 - 山川繁
 - PR担当 - 山口晋(日本テレビ)
 - スチール - 野上哲夫
 - 俳優担当 - 笹岡幸三郎
 - 製作担当 - 秋田一郎
 - 現像 - 東洋現像所
 - 録音スタジオ - にっかつスタジオセンター
 - 衣裳提供 - ノリコ・カズキ(株)ディ・ピュ、京都 高三、ユキベルファム
 - 撮影協力 - 箱根ロープウェイ(株)、(株)大成互助センター、(有)藤森造花店
 - 製作協力 - 生田スタジオ、シネマハウト
 - テーマ曲 - 「聖母たちのララバイ」 唄 - 岩崎宏美(ビクターレコード)
 - 音楽協力 - 日本テレビ音楽
 - 監督 - 小谷承靖
 - 制作 - 日本テレビ、東京ビデオセンター、ニュー・センチュリー・プロデューサーズ
 
脚注
- ^ “「狙われた美人キャスター」でドラマ&人名検索結果 - ◇ テレビドラマデータベース ◇”. テレビドラマデータベース. 2024年5月4日閲覧。
 
外部リンク
- 狙われた美人キャスター - NIKKATSU
 
| 日本テレビ系列 「火曜サスペンス劇場」 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 | 
| 
       狙われた美人キャスター (1983.3.1)  |  
     ||
- 狙われた美人キャスターのページへのリンク