片閂からの突込絞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/06 08:48 UTC 版)
小室宏二は自著『柔道 固技教本』でガードポジションから相手の片腕を抱える片閂(かたかんぬき)から逆手で襟を持ち、もう一方の手で相手の頚動脈を逆手で襟を持ち拳で絞める逆十字絞、片羽絞に似た技も突込絞だと述べている。片閂からの逆十字絞と組み方はほとんど同じでこちらは襟を持った正拳部で相手の頸部を押すように絞める。
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