熊谷守一記念館
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|  熊谷榧つけちギャラリー KUMAGAI KAYA TSUKECHI GALLERY | |
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| 施設情報 | |
| 前身 | 熊谷守一記念館 | 
| 専門分野 | 熊谷榧、三尾公三、牧野伊三郎、三尾暁峰 など | 
| 館長 | 三尾秀和 | 
| 管理運営 | 付知土建株式会社 | 
| 開館 | 1976年(昭和51年) | 
| 所在地 | 〒508-0351 岐阜県中津川市付知町4956-52 (アートピア付知交芸プラザ内) | 
| 位置 | 北緯35度39分39.24秒 東経137度25分42.66秒 / 北緯35.6609000度 東経137.4285167度座標: 北緯35度39分39.24秒 東経137度25分42.66秒 / 北緯35.6609000度 東経137.4285167度 | 
| 外部リンク | 公式サイト | 
| プロジェクト:GLAM | |
熊谷守一記念館(くまがいもりかずきねんかん)は、岐阜県中津川市付知町にある美術館、記念館。
概要
1976年(昭和51年)に恵那郡付知町(現在の中津川市付知町)出身の洋画家・熊谷守一の偉業を記念して開設し、以降40年間熊谷守一の作品・遺品等を展示してきた。
2015年(平成27年)に熊谷榧つけちギャラリー(くまがいかやつけちぎゃらりー)としてリニューアルオープンし、守一作品は同市付知町内に開館した熊谷守一つけち記念館へ寄託。現在は、熊谷守一の次女である画家・熊谷榧をはじめ、付知ゆかりの作家三尾公三、牧野伊三郎、三尾暁峰などの作品を展示している。
岐阜県まちかど美術館・博物館に登録されている。
沿革
- 1976年(昭和51年) - 岐阜県恵那郡付知町1920-1に「熊谷守一記念館」として開館。
- 1996年(平成8年) - 現在地に新築移転。
- 2015年(平成27年) - 「熊谷榧つけちギャラリー」としてリニューアルオープン。
主な展示作品
- 「砂の中の濁流」:1990年
- 「八ケ岳と蓮の花」:2010年
- 「ヒマワリ」:2011年
- 「盆のユズ」:2015年
交通
自動車
公共交通機関
- JR中央本線 中津川駅(中津川駅前バスターミナル1番のりば)より北恵那交通加子母・付知・福岡・苗木方面・広域市民病院「付知峡倉屋温泉」「加子母総合事務所」行きで「付知総合事務所」バス停下車、徒歩で約7分。
- JR中央本線 坂下駅(坂下駅前バスターミナルのりば)より北恵那交通田瀬・付知・加子母方面行きで「尾ヶ平」バス停下車、徒歩で約3分。
その他
同市付知町内には「熊谷守一つけち記念館」がある。
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
- 熊谷守一記念館のページへのリンク

 
                             
                    



