熊谷守一記念館とは? わかりやすく解説

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熊谷守一記念館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/21 12:15 UTC 版)

熊谷榧つけちギャラリー
KUMAGAI KAYA TSUKECHI GALLERY
施設情報
前身 熊谷守一記念館
専門分野 熊谷榧、三尾公三、牧野伊三郎、三尾暁峰 など
館長 三尾秀和
管理運営 付知土建株式会社
開館 1976年昭和51年)
所在地 508-0351
岐阜県中津川市付知町4956-52
(アートピア付知交芸プラザ内)
位置 北緯35度39分39.24秒 東経137度25分42.66秒 / 北緯35.6609000度 東経137.4285167度 / 35.6609000; 137.4285167座標: 北緯35度39分39.24秒 東経137度25分42.66秒 / 北緯35.6609000度 東経137.4285167度 / 35.6609000; 137.4285167
外部リンク 公式サイト
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熊谷守一記念館(くまがいもりかずきねんかん)は、岐阜県中津川市付知町にある美術館、記念館。

概要

1976年昭和51年)に恵那郡付知町(現在の中津川市付知町)出身の洋画家熊谷守一の偉業を記念して開設し、以降40年間熊谷守一の作品・遺品等を展示してきた。

2015年平成27年)に熊谷榧つけちギャラリー(くまがいかやつけちぎゃらりー)としてリニューアルオープンし、守一作品は同市付知町内に開館した熊谷守一つけち記念館寄託。現在は、熊谷守一の次女である画家熊谷榧をはじめ、付知ゆかりの作家三尾公三、牧野伊三郎、三尾暁峰などの作品を展示している。

岐阜県まちかど美術館・博物館に登録されている。

沿革

  • 1976年(昭和51年) - 岐阜県恵那郡付知町1920-1に「熊谷守一記念館」として開館。
  • 1996年(平成8年) - 現在地に新築移転。
  • 2015年(平成27年) - 「熊谷榧つけちギャラリー」としてリニューアルオープン。

主な展示作品

  • 「砂の中の濁流」:1990年
  • 「八ケ岳と蓮の花」:2010年
  • 「ヒマワリ」:2011年
  • 「盆のユズ」:2015年 

交通

自動車

公共交通機関

その他

同市付知町内には「熊谷守一つけち記念館」がある。

東京都豊島区の旧宅には「熊谷守一美術館」がある。

関連項目

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