照南神社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/08 10:00 UTC 版)
1922年2月11日、シンガポールでゴム園を経営していた大平源四は、トムソン路(英語版)がアッパー・トムソン・ロードに名を変える辺りにあった自己のゴム園内に「照南神社」を建立した。祭神は天照大神で、名目上の神官として永田重彦氏が管理していた。戦前の在留日本人からは「大神宮」として親しまれ、正月や七五三、結婚式などに参拝していた。
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