漢字音表記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/23 14:40 UTC 版)
当時の中国語の歯音には朝鮮語にない歯頭音(舌尖と上歯茎で調音される歯音)と正歯音(舌尖を下歯茎につけたまま盛り上げた舌端と上歯茎で調音される歯音)の区別があった。『訓民正音』ではこれを表記するために、歯頭音(邪母)には左払いが長い「ᄽ」、正歯音(禅母)には右払いが長い「ᄿ」のような字形を用意している。
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漢字音表記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/23 14:39 UTC 版)
当時の中国語の歯音には朝鮮語にない歯頭音(舌尖と上歯茎で調音される歯音)と正歯音(舌尖を下歯茎につけたまま盛り上げた舌端と上歯茎で調音される歯音)の区別があった。『訓民正音』ではこれを表記するために、歯頭音(心母)には左払いが長い「ᄼ」、正歯音(審母)には右払いが長い「ᄾ」のような字形を用意している。
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漢字音表記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/23 14:38 UTC 版)
当時の中国語の歯音には朝鮮語にない歯頭音(舌尖と上歯茎で調音される歯音)と正歯音(舌尖を下歯茎につけたまま盛り上げた舌端と上歯茎で調音される歯音)の区別があった。『訓民正音』ではこれを表記するために、歯頭音(清母)には左払いが長い「ᅔ」、正歯音(穿母)には右払いが長い「ᅕ」のような字形を用意している。
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漢字音表記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/23 14:38 UTC 版)
当時の中国語の歯音には朝鮮語にない歯頭音(舌尖と上歯茎で調音される歯音)と正歯音(舌尖を下歯茎につけたまま盛り上げた舌端と上歯茎で調音される歯音)の区別があった。『訓民正音』ではこれを表記するために、歯頭音(従母)には左払いが長い「ᅏ」、正歯音(牀母)には右払いが長い「ᅑ」のような字形を用意している。
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漢字音表記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 08:57 UTC 版)
当時の中国語の歯音には朝鮮語にない歯頭音(舌尖と上歯茎で調音される歯音)と正歯音(舌尖を下歯茎につけたまま盛り上げた舌端と上歯茎で調音される歯音)の区別があった。『訓民正音』ではこれを表記するために、歯頭音(精母)には左払いが長い「ᅎ」、正歯音(照母)には右払いが長い「ᅐ」のような字形を用意している。
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