溝貝とは? わかりやすく解説

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どぶ‐がい〔‐がひ〕【溝貝/土負貝】

読み方:どぶがい

イシガイ科の二枚貝池沼の泥底にすむ。貝殻薄く、球卵形でよく膨らみ、殻長8センチくらい。殻表は黒褐色滑らか、内面真珠色。えらにタナゴ産卵するぬまがい


みぞ‐がい〔‐がひ〕【溝貝】

読み方:みぞがい

マテガイ科二枚貝砂浜にすみ、貝殻横長長楕円形で、殻長3センチくらい。殻は薄紫色で、質が薄い。本州から九州にかけて分布

カラスガイ古名一説ハマグリの殻の黒色ものという。

「—といふものの大きなるが、口を開けありけるを」〈今昔二九三五


溝貝

読み方:ミゾガイ(mizogai)

マテガイ科の貝




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