溝渕久美子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/14 06:24 UTC 版)
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職業 | 小説家 |
国籍 | ![]() |
活動期間 | 2021年 - |
ジャンル | SF小説 |
主な受賞歴 | 第12回創元SF短編賞優秀賞 |
デビュー作 | 「神の豚」 |
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経歴
作品
アンソロジー掲載作品
- 「神の豚」 - 『Genesis 時間飼ってみた 創元日本SFアンソロジー』(2021年、東京創元社)
- 後、『ベストSF2022』(2022年、竹書房)に再録された。
- 「プレーリードッグタウンの奇跡」 - 『NOVA 2023年夏号』(2023年、河出書房新社)
- 「第二回京都西陣エクストリーム軒先駐車大会」 - 『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』(2023年、Kaguya Books)[2]
- 「サクリファイス」 - 『野球SF傑作選 ベストナイン2024』 (2024年、Kaguya Books、社会評論社)
雑誌掲載作品
- 「台北パテーベビー倶楽部」(東京創元社『紙魚の手帖』第5号、2022年6月号)
- 「猫とポップフライ」(集英社『小説すばる』、2024年3月号)
- 「五パーセントの存在理由(レゾンデートル)」(東京創元社『紙魚の手帖』第21号、2025年2月号)
- 「猫の来歴」(集英社『小説すばる』、2025年3月号)
翻訳
- 『影の美学―日本映画と照明』 宮尾大輔、名古屋大学出版会 2019年( 笹川慶子と共訳)
脚注
- ^ 第12回創元SF短編賞
- ^ 京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色
- ^ ““消える魔球”から宇宙を舞台にした野球まで 『野球SF傑作選 ベストナイン2024』5月27日発売” (2024年5月25日). 2025年6月26日閲覧。
関連項目
外部リンク
- K.Mizo:マーモットの里親 (@mizokumiko) - X(旧Twitter)
- 溝渕久美子 - J-GLOBAL
- 溝渕久美子のページへのリンク