源照寺 (葛飾区)とは? わかりやすく解説

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源照寺 (葛飾区)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/26 02:14 UTC 版)

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源照寺
所在地 東京都葛飾区高砂7-13-34
位置 北緯35度45分14.6秒 東経139度51分56.5秒 / 北緯35.754056度 東経139.865694度 / 35.754056; 139.865694 (源照寺 (葛飾区))座標: 北緯35度45分14.6秒 東経139度51分56.5秒 / 北緯35.754056度 東経139.865694度 / 35.754056; 139.865694 (源照寺 (葛飾区))
山号 円光山
院号 薫香院
宗派 浄土宗
本尊 阿弥陀如来
創建年 寛永3年(1626年
開山 照蓮社寂誉上人薫香宗円和尚
法人番号 1011805000372
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源照寺(げんしょうじ)は、東京都葛飾区にある浄土宗寺院

歴史

1626年寛永3年)、照蓮社寂誉上人薫香宗円和尚によって開山された。元々は浅草蔵前鳥越に位置していたが、1657年明暦3年)の明暦の大火後、新鳥越に移転した[1]

かつては台東区寿松院の末寺であったが、1887年明治20年)に増上寺の末寺となっている[1]

1923年大正12年)の関東大震災で伽藍を焼失し、1928年昭和3年)に現在地に移転した[1]

墓地には、筝曲音楽家で「山田流」の祖となった山田検校の墓がある[1]

交通アクセス

脚注

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  1. ^ a b c d 葛飾区教育委員会社会教育課 編『葛飾区寺院調査報告 上』葛飾区教育委員会、1979年、20-21p

参考文献

  • 葛飾区教育委員会社会教育課 編『葛飾区寺院調査報告 上』葛飾区教育委員会、1979年

関連項目




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