淑玲(すうりん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 14:38 UTC 版)
黄巾の乱で劉備と出会い、漢の献帝の侍女を勤めた後劉備の妻になり、阿斗を儲ける。長坂の戦いで阿斗と共に蜀軍からはぐれて手傷を負い、駆けつけた趙雲に阿斗を託すと井戸へ身を投げて死亡した。彼女を失った後に呉を訪れた劉備は、孫権の妹・貞姫に淑玲の面影を見出し、妻に迎えることとなる。
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