海洋警察官の階級
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 07:13 UTC 版)
11階級に区分される。階級の名称は「警察公務員法」等によるもので、警察庁のものと同じである。 治安総監 1名(庁長) 治安正監 1名(次長) 治安監 5名(企画調整官、警備安全局長、情報捜査局長、装備技術局長、海洋警察教育院長、西海・南海地方海洋警察庁長) 警務官 6名(国際協力官、警備安全局長、情報捜査局長、装備技術局長、東海・済州地方海洋警察庁長、西海地方海洋警察庁安全総括部長) 総警 48名(代弁人、本庁各担当官、本庁・地方海洋警察庁・海洋警察学校各課長、海洋警察署長など) 警正(本庁・海洋警察署・海洋警察学校各課長、海洋警察学校訓練団長、本庁・地方海洋警察庁・海洋警察学校各係長、大型艦艦長、航空団長、特攻隊長など) 警監(地方海洋警察庁・海洋警察署・海洋警察学校各係長、中型艦艦長、小型艦艇艇長、派出所所長、航空団長、特攻隊長など) 警衛(小型艦艇艇長、派出所所長など) 警査(派出所副所長など) 警長 巡警
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