浅野野水とは? わかりやすく解説

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浅野野水

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/31 15:45 UTC 版)

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浅野 野水 (あさの やすい、生没年不詳)は、江戸時代後期の俳人である[1]

略歴

弘化年間の人物であり、奥州伊具郡(現在の宮城県)の出身で、金蔵と号した[2]。『俳諧海南人名録』では俳歌に「どこまでも海見て通る日永かな」とある[3]

脚注

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  1. ^ 大日本人名辞書
  2. ^ 大日本人名辞書
  3. ^ 新撰俳諧辞典

参考文献

  • 大日本人名辞書(1896、42p)
  • 新撰俳諧辞典(宮澤朱明、1929、29p)
  • 俳諧海南人名録

関連項目




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