浄泉寺 (鎌倉市)とは? わかりやすく解説

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浄泉寺 (鎌倉市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/15 08:56 UTC 版)

浄泉寺 じょうせんじ
本堂
所在地 神奈川県鎌倉市腰越2-10-7
位置 北緯35度18分26.4秒 東経139度29分36.7秒 / 北緯35.307333度 東経139.493528度 / 35.307333; 139.493528座標: 北緯35度18分26.4秒 東経139度29分36.7秒 / 北緯35.307333度 東経139.493528度 / 35.307333; 139.493528
山号 小動山
院号 松岩院
宗派 真言宗大覚寺派
本尊 不動明王
創建年 平安時代初期?
開山 弘法大師空海
中興年 戦国時代後期
中興 元秀
札所等 相模国準四国八十八箇所
法人番号 6021005001892
浄泉寺
浄泉寺 (神奈川県)
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山門

浄泉寺(じょうせんじ)は、神奈川県鎌倉市にある真言宗大覚寺派寺院

歴史

平安時代初期、弘法大師空海によって開山されたと伝えられる。その後、1558年永禄元年)寂の元秀によって中興された。かつては同市の青蓮寺の末寺であったが、現在は大覚寺の末寺となっている[1]

明治初期の神仏分離政策により、多くの神社と寺院の関係は廃絶され、別当寺制は廃止された。なお、当寺と国道134号線を挟んだ向かい側の小動神社は、1917年大正6年)まで当寺の管理が続けられてきた[1]

交通アクセス

脚注

  1. ^ a b 吉川弘文館編集部 編『鎌倉古社寺辞典』吉川弘文館、2011年、187-188p

参考文献

  • 吉川弘文館編集部 編『鎌倉古社寺辞典』吉川弘文館、2011年



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