洲崎の高灯籠とは? わかりやすく解説

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洲崎の高灯籠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/09 04:26 UTC 版)

洲崎の高灯籠

洲崎の高灯籠(すざきのたかとうろう)は、福井県敦賀市川崎町にある高燈籠。福井県指定史跡に指定されている[1]

概要

洲崎の高灯籠は旧笙の川河口左岸にある石造の元灯台。船道頭を勤めた舟問屋の庄山清兵衛が1802年に建てたもので、現存する日本海側最古の石積み灯台である。高さ7.46メートルで、花崗岩で造られている。庄山清兵衛が自邸の一角に建てたことから庄山の高燈籠とも呼ばれる。

歴史

脚注

  1. ^ a b 国・県指定文化財一覧”. 敦賀市. 2016年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月9日閲覧。

関連項目

外部リンク

座標: 北緯35度39分27.27秒 東経136度3分54.19秒 / 北緯35.6575750度 東経136.0650528度 / 35.6575750; 136.0650528




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