津空襲とは? わかりやすく解説

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津空襲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/09 08:08 UTC 版)

空襲を行ったB29爆撃機

津空襲(つくうしゅう)は、アメリカ軍によって太平洋戦争中の1945年昭和20年)に行われた三重県津市への無差別爆撃。被害は少なくとも死者2,500人以上[1]、全損家屋1万戸以上、罹災者1万6千人以上にのぼる。

概要

その他

阿漕津空襲跡
7月24日の空襲により破損した塀の一部(阿漕駅前)。この空襲で駅周辺は悲惨な状況になったという。
  • 7月28日の空襲で三重県立図書館が焼失。1939年(昭和14年)の開館から僅か6年で姿を消すことになった[5]。蔵書の一部は疎開させていたものの、ほとんどを焼失した[注 1]
  • 三重県内では津のほか四日市桑名宇治山田、鈴鹿、松阪、上野などが無差別爆撃の被害を受けたが、中でも津市の犠牲者が特に多く、住宅地帯への無差別爆撃が行われた[1]
  • 空襲の10年後に、津の中河原海岸(文化村海岸)で橋北中学校水難事件が発生し、女子生徒36人が死亡。「犠牲者の亡霊によってに引きずり込まれた」とのが流れた。

脚注

注釈

  1. ^ 安濃郡安濃村の来照寺など8か所に移したものだけが焼失を免れている[6][7]

出典

参考資料

関連項目

外部リンク





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