津久見市立長目小学校とは? わかりやすく解説

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津久見市立長目小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/20 10:31 UTC 版)

津久見市立長目小学校
過去の名称 伊崎小学校
長目簡易学校
長目尋常小学校
長目国民学校
国公私立の別 公立学校
設置者 津久見市
設立年月日 1875年(明治8年)2月5日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
所在地 879-2476
大分県津久見市大字長目1698
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津久見市立長目小学校(つくみしりつ ながめしょうがっこう)は、大分県津久見市大字長目にある公立小学校2004年(平成16年)4月1日から休校中である[1]

概要

津久見市北東部の長目半島の南側に位置し、長目地区(大字長目(字無垢島を除く))を通学区域とする。なお、長目地区は津久見市立堅徳小学校の通学調整区域とされており、通学先として本校のほかに堅徳小学校を選択することができる[2]

沿革

  • 1874年(明治7年)12月5日 - 道尾小学校(現在の津久見市立青江小学校の前身)が開校[3]
  • 1875年(明治8年)2月5日 - 道尾小学校の支校として伊崎小学校(現在の津久見市立長目小学校の前身)が開校。字伊崎の臼杵藩の旧役所を仮校舎とする[4]
  • 1887年(明治20年)2月 - 校舎新築。長目簡易学校に校名を変更。
  • 1892年(明治25年) - 長目尋常小学校となる。
  • 1905年(明治38年)10月8日 - 本校の分校である無垢島特別学級の教室が竣工。
  • 1941年(昭和16年) - 長目国民学校となる。
  • 1964年(昭和39年) - 無垢島分校が独立し、津久見市立無垢島小学校となる。
  • 1965年(昭和40年) - 鉄筋コンクリート構造の新校舎(現校舎)が竣工。
  • 1992年(平成4年) - 体育館竣工。
  • 2004年(平成16年)4月1日 - 休校。

通学区

  • 通学区域 - 大字長目(字無垢島を除く)[2]

長目小学校区全域が津久見市立第二中学校の通学区域である[2]

アクセス

脚注

  1. ^ 平成22年度 大分県学校要覧 (PDF) 大分県教育委員会
  2. ^ a b c 津久見市立学校通学区域設定規則”. 津久見市. 2018年5月20日閲覧。
  3. ^ 学校の沿革 津久見市立青江小学校
  4. ^ 津久見いろいろ情報局 長目小学校 - 津久見市情報教育推進委員会

関連項目

外部リンク




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