法問寺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/03/11 01:01 UTC 版)
| 法問寺 | |
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| 所在地 | 東京都葛飾区青戸6-16-20 |
| 位置 | 北緯35度45分9.1秒 東経139度51分25.9秒 / 北緯35.752528度 東経139.857194度座標: 北緯35度45分9.1秒 東経139度51分25.9秒 / 北緯35.752528度 東経139.857194度 |
| 山号 | 無量山[1] |
| 院号 | 光明院[1] |
| 宗派 | 浄土宗 |
| 本尊 | 阿弥陀如来[1] |
| 創建年 | 永禄2年（1559年） |
| 開山 | 穏蓮社安誉虎覚[1] |
| 開基 | 中島種広 |
| 札所等 | 南葛八十八ヶ所霊場45番札所、荒綾八十八ヶ所霊場37番札所 |
| 公式サイト | 浄土宗 法問寺のHPです |
| 法人番号 | 9011805000539 |
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歴史
1559年（永禄2年）、中島種広の開基である。元々は現在地より100メートル南東に位置していたが、中川開削工事により、現在地に移転した[2]。
1855年（安政2年）の大地震により、本堂が崩壊。その後1869年（明治2年）に再建された。1981年（昭和56年）に和風鉄筋コンクリート造の本堂が新築された[3]。
寺宝の呑竜上人像は「子育て呑龍」と呼ばれ、崇敬の対象となっている[2]。
交通アクセス
脚注
参考文献
- 葛飾区教育委員会社会教育課 編『葛飾区寺院調査報告 上』葛飾区教育委員会、1979年
- 「青戸村 法問寺」 『新編武蔵風土記稿』 巻ノ23葛飾郡ノ4、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763978/90。
外部リンク
関連項目
- 法問寺のページへのリンク
