泉谷和美
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泉谷 和美
いずみや かずみ
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生年月日 | 1941年9月3日(83歳) |
出生地 | 北海道歌志内市 |
出身校 | 北海道歌志内高等学校 |
前職 | 歌志内市助役 |
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在任期間 | 2004年 - 2012年 |
泉谷 和美(いずみや かずみ、1941年(昭和16年)9月3日[1] - )は、日本の政治家。元北海道歌志内市長(2期)。旭日双光章受章。
経歴
北海道歌志内市出身。北海道歌志内高等学校卒業。1960年、歌志内市役所に入所。歌志内市石炭対策室主幹、産業振興課長、産炭地振興課長、企画振興課長などを経て、2000年に歌志内市助役に就任。
2004年の歌志内市長選挙で、河原敬の勇退に伴い立候補し、無投票で初当選を果たした。
2007年、市消防本部の職員が職権を乱用し、当直の職員に居酒屋まで送迎させた事件に関し、消防長を訓告処分に付した。
中空知広域市町村圏組合理事、社団法人北海道産炭地域振興センター理事などの要職を歴任した。
栄典
2017年秋の叙勲で地方自治功労により旭日双光章を受章[2]。
脚注
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、7頁。
- ^ “平成29年秋の叙勲勲章受章者名簿”. 総務省. p. 12. 2025年6月28日閲覧。
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