池田町立池田小学校 (岐阜県)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 池田町立池田小学校 (岐阜県)の意味・解説 

池田町立池田小学校 (岐阜県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/02 14:19 UTC 版)

池田町立池田小学校
北緯35度26分50秒 東経136度35分4秒 / 北緯35.44722度 東経136.58444度 / 35.44722; 136.58444座標: 北緯35度26分50秒 東経136度35分4秒 / 北緯35.44722度 東経136.58444度 / 35.44722; 136.58444
国公私立の別 公立学校
設置者 池田町
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード B121240400044
所在地 503-2415
岐阜県揖斐郡池田町上田100番地
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

池田町立池田小学校(いけだちょうりつ いけだしょうがっこう)は、岐阜県揖斐郡池田町上田にある公立小学校。 総生徒数は2021年現在、329名。

学校の教育目標は、「豊かな心をもち 自らにはたらきかけ 実践する子」である。

沿革

池田小学校は1980年、人口増加とともに温知小学校から校区分離して出来た小学校である[1]。なお現在、池田町内の小学校で一番新しい学校でもある[2]

また、オープン教育制度を採用し、 愛知県東浦町立緒川小学校や南砺市立福光中部小学校と共に、日本におけるオープンスクールの先駆けとなった[3][4][5]。オープンスペース採用によって、教室同士の壁(仕切り)が無く、教室に入るためのドアも無かった。また、学年ごとに教室の前に多目的広場(スペース)が設けられた。なお、2016年の改修工事により教室同士の壁は作られたが、オープンスクールによる多目的広場は引き続き採用し教室の入り口は真ん中の仕切りを無くし全て開くドアに変更した。

なお、旧住所は「岐阜県揖斐郡池田町上田字学園1160-1」だった。

委員会

計画委員会

保健委員会

体育委員会

給食委員会

広報委員会

図書委員会

JRC委員会(福祉委員会)

クラブ活動

運動部

  • 屋外スポーツクラブ
  • 屋内スポーツクラブ
  • ゲートボールクラブ

文化部

  • 日本文化クラブ
  • 手芸クラブ
  • ボードゲームクラブ(旧 囲碁クラブ)
  • アートクラブ
  • 一輪車・竹馬クラブ
  • 手芸クラブ
  • (手話クラブ)
  • (市山クラブ)- 岐阜県重要無形民俗文化財の下東野・市山からくり花火を伝えるクラブ

クラブ活動には、地域のボランティア講師も多く参加している。

「囲碁クラブ」は地域ボランティア講師が全員引退したため、教師による「ボードゲームクラブ」へと改名した。

2023年に「市山クラブ」と「手話クラブ」も「囲碁クラブ」と同様に、地域ボランティア講師が全員引退し、後を継ぐ地域ボランティア講師も見つからず教師も教えられないと判断し「アートクラブ」「一輪車・竹馬クラブ」と変更した。

学校周辺

脚注

  1. ^ 池田町立温知小学校 改革”. 池田町教育委員会. 2024年3月24日閲覧。
  2. ^ (池田町の歴史『私たちの池田』〈池田町教育委員会〉2024年3月24日)
  3. ^ 教室・教室まわりの計画を考える”. IEE 教育環境研究所. 2024年3月24日閲覧。
  4. ^ 教育委員会だより”. 池田町・養基組合教育委員会. 2024年3月24日閲覧。
  5. ^ 直, 新田「オープンスクールでのパソコン利用とその問題点」『日本科学教育学会研究会研究報告』第2巻第3号、1987年、57–60頁、doi:10.14935/jsser.2.3_57 

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「池田町立池田小学校 (岐阜県)」の関連用語

池田町立池田小学校 (岐阜県)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



池田町立池田小学校 (岐阜県)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの池田町立池田小学校 (岐阜県) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS