江見村→江見町(初代)
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「江見町 (千葉県)」の記事における「江見村→江見町(初代)」の解説
1889年(明治22年)4月、町村制の施行にともない、西江見・東江見・青木・内遠野・真門の5か村が合併し:1081、江見村が発足した。この際、仁我浦村の一部であった外堀が編入された。同年9月、東・西・南・北の4行政区に分けた:1081。 1922年(大正11年)12月20日、北条線(現内房線)南三原駅 - 江見駅間の延伸開業にともない江見駅が開業した。その後、1924年(大正13年)7月25日に太海駅(当時は太海村域)まで延伸している。 1933年(昭和8年)、町制を施行し江見町(初代)となる。
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