氷室 美久(ひむろ みく)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/09 04:55 UTC 版)
「冥王計画ゼオライマー」の記事における「氷室 美久(ひむろ みく)」の解説
秋津マサキと同じ14歳の中学生の少女。かつて氷室博士の妻であり、夫の同僚・若槻魔沙樹の愛人でもあったのだが、ゼオライマーの記憶・人格再生プログラムは彼女には対応しておらず、再生前の記憶は失くしている。“魔沙樹”に真実を告げられ、父のように慕っていた氷室博士を妻であった自分が裏切っていたことにショックを受け、“魔沙樹”に籠絡されて道具の如く彼の言いなりになる。当初、マサキの存在は“運命共同体”としか思っていなかったようだが、“魔沙樹”との関係の中で次第に“マサキ”本来の人格に惹かれていった。
※この「氷室 美久(ひむろ みく)」の解説は、「冥王計画ゼオライマー」の解説の一部です。
「氷室 美久(ひむろ みく)」を含む「冥王計画ゼオライマー」の記事については、「冥王計画ゼオライマー」の概要を参照ください。
- 氷室美久のページへのリンク