水戸市立サッカー・ラグビー場
(水戸市立サッカー・ラグビー場Bコート から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/02 07:52 UTC 版)
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2017年8月)
|
水戸市立サッカー・ラグビー場 ツインフィールド |
|
---|---|
施設情報 | |
所在地 | 茨城県水戸市河和田町3438-1 |
位置 | 北緯36度21分51.3秒 東経140度24分28.1秒 / 北緯36.364250度 東経140.407806度座標: 北緯36度21分51.3秒 東経140度24分28.1秒 / 北緯36.364250度 東経140.407806度 |
起工 | 1999年 |
開場 | 2002年 |
修繕 | 2017年 |
所有者 | 水戸市 |
運用者 | (公財)水戸市スポーツ振興協会 |
グラウンド | 西洋芝1面、人工芝1面 |
照明 | 300Lx |
使用チーム、大会 | |
第74回国民体育大会 (ラグビーフットボール競技) |
|
収容人員 | |
1,000人 | |
アクセス | |
JR常磐線 水戸駅からバス JR常磐線 赤塚駅から徒歩またはタクシー |
水戸市立サッカー・ラグビー場(みとしりつ サッカー・ラグビーじょう)は、茨城県水戸市河和田町にある市営のサッカー・ラグビー専用スタジアム。「ツインフィールド」の愛称を持つ。
概要
2002年3月完成。愛称の「ツインフィールド」はメインスタンド(鉄筋コンクリート造2階建て)を共有する形で、2面のピッチが隣り合っていることによる。同年に開催された2002 FIFAワールドカップでは公認キャンプ候補地に選定されていた。また、水戸ホーリーホックの練習場としても使用されていた。
開場当初は2面とも天然芝だったが、後に1面は人工芝(日本サッカー協会公認ロングパイル人工芝[1])に張り替えられている。2019年に開催された第74回国民体育大会(いきいき茨城ゆめ国体)のラグビーフットボール競技に使用するため人工芝がリニューアルされており[2]、サッカー(少年サッカー用は2面)、ラグビーのラインが、それぞれ色別にペイントされている。皇后杯全日本女子サッカー選手権大会やユース年代の試合会場などとして使用されている。
大型映像装置は無く、得点板が設けられている。
隣接する河和田市民運動場(高麗芝1面、ジョギングコース)と一体的に利用されている。
アクセス
出典
- ^ JFAロングパイル人工芝公認施設一覧 (PDF) - 日本サッカー協会
- ^ “茨城県 水戸市サッカー・ラグビー場 2019年『いきいき茨城ゆめ国体』ラグビー会場”. スポーツテクノ和広. 2020年10月19日閲覧。
外部リンク
- 水戸市 サッカー・ラグビー場(ツインフィールド)
- 水戸市立サッカー・ラグビー場(ツインフィールド) - (公財)水戸市スポーツ振興協会
固有名詞の分類
日本のサッカー競技施設 |
岡山県笠岡陸上競技場 沖縄県営奥武山公園 水戸市立サッカー・ラグビー場 奈良市鴻ノ池陸上競技場 大分スポーツクラブ |
日本のラグビー競技施設 |
大阪市長居陸上競技場 三重県営鈴鹿スポーツガーデン 水戸市立サッカー・ラグビー場 国立霞ヶ丘陸上競技場 東平尾公園博多の森球技場 |
茨城県のスポーツ施設 |
牛久運動公園 常総運動公園 水戸市立サッカー・ラグビー場 取手競輪場 龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールド |
- 水戸市立サッカー・ラグビー場のページへのリンク