毎日新聞カメラマンによる警備隊員死傷事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/24 20:04 UTC 版)
「クィーンアリア国際空港」の記事における「毎日新聞カメラマンによる警備隊員死傷事件」の解説
2003年に、毎日新聞のカメラマン五味宏基が戦地取材の記念品にと手荷物として持ち込んだクラスター爆弾の子爆弾の不発弾が空港内で爆発し、空港警備隊員などが死傷するという事件が発生した。 五味はヨルダン警察に逮捕・起訴され、実刑判決を受けたが、国王アブドゥッラー2世による特赦で釈放され、日本に帰国した。帰国後、毎日新聞社を懲戒解雇された。
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