殺しの免許証
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/05 07:29 UTC 版)
| 殺しの免許証 | |
|---|---|
| Licensed to Kill | |
| 監督 | リンゼイ・ションテフ |
| 脚本 | リンゼイ・ションテフ ハワード・グリフィス |
| 製作総指揮 | ジェームズ・ウォード |
| 出演者 | トム・アダムス |
| 音楽 | バートラム・チャッペル |
| 撮影 | テリー・マハー |
| 編集 | ロン・ポープ |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 96分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 興行収入 | 120万ドル[1] |
| 次作 | 続・殺しのライセンス |
『殺しの免許証』(ころしのライセンス、Licensed to Kill)は1965年公開のイギリス映画。アメリカでは、プロデューサーのジョーゼフ・E・レヴィーンによって『The Second Best Secret Agent in the Whole Wide World』(直訳すると「全世界で2番目に優れた秘密諜報員」)というタイトルで公開された[2]。
リンゼイ・ションテフ監督の作品で、出演はトム・アダムスなど。サミー・デイヴィスJr.が歌唱したアメリカ公開時のテーマソングは、『裏切りのサーカス』でも使用されている。
ストーリー
スウェーデンの科学者とその娘は幾度も暗殺未遂に遭う中、開発した反重力装置をイギリスに提供しようとしていた。ジェームズ・ボンドが不在だったため、イギリス政府は元数学者の諜報員チャールズ・バイン(トム・アダムス)にボディーガード兼暗殺者としての役目を担わせた。
キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
|---|---|---|---|
| NET版 | TBS版 | ||
| チャールズ・バイン | トム・アダムス | 山田康雄 | 橋本功 |
| ヘンリック | カレル・ステバネック | 小山源喜 | 富田仲次郎 |
| ジュリア・リンドバーグ | ベロニカ・ハースト | 武藤礼子 | 清水良英 |
| マスターマン | ピーター・ブル | 上野山功一 | |
| テッチキノフ | フェリックス・フェルトン | 滝口順平 | |
| ロックウェル | ジョン・アーナット | 中村正 | |
| 不明 その他 |
— | 辻村真人 根本嘉也 村越伊知郎 藤本譲 細井重之 |
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| 演出 | 長野武二郎 | ||
| 台詞 | 大野隆一 | ||
| 担当 | 浜井誠 | ||
| 効果 | NET | TBS ニュージャパンフィルム |
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出典
関連項目
外部リンク
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