歩行者・自転車・一般車の通行禁止
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 09:55 UTC 版)
「白棚線」の記事における「歩行者・自転車・一般車の通行禁止」の解説
バス専用道区間はJRバス関東の私有地の敷地内を走っている。バス車両の安全な通行を確保するため、JRバス関東と福島県白河警察署では、バス専用道区間での歩行者・自転車・一般車の通行を禁止している。この区間はJRバス関東所有の私道であるため、違反者には罰則も適用される。バス以外の通行防止策として、一般道との交差部分や停留所近くの随所に、「一般車通行禁止」の看板が掲げられており、専用道との交差部分では、「一時停止」の標識や「バス専用道路あり」の補助標識が設置されている。このため、専用道と一般道の交差では原則としてバス車両が優先であり、一般道側からは一時停止が必要である(ただし例外として、松上 - 番沢間にある県道中野番沢線との交差部分、並びに国道289号への合流部分においては一般道側が優先となっている)。
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