武陵地1号古墳の出土品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 15:16 UTC 版)
「武陵地古墳群」の記事における「武陵地1号古墳の出土品」の解説
『下伊那史 第二巻 原史時代上』に記載の物。このうち鐸、丸玉、臼玉、金属片、古銭等10点が現存し、他は失逸となっている。現在確認されている出土品は高森町歴史民俗資料館に寄託、展示されている。 以下個人蔵 鐸1 切羽2 丸玉(硝子製瑠璃色)2 小玉(硝子製)1 臼玉(滑石製)1 丸玉(金銅製、中空)1 金環3 雲珠残片1 鞖2 鉸具1 金属破片2 須恵器破片5 古銭3(背文「大観通宝」「富本」その他不明) 以下市田小学校蔵 直刀2 鉄鏃2 鈴1 須恵器(杯)2 須恵器(瓶)1 須恵器(𤭯)1 須恵器(小型変形平瓶)1 以下個人蔵 刀具(切羽)1 鈴破片2 杏葉2 銅盌破片1 銅薄板破片1 不明金具1 石製品1
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