正中芯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 16:11 UTC 版)
左右の腹筋が正中で合うリニアアルバが触知できるものは虚証であることを敬節は見出し、これを「鉛筆の芯のようなもの」と表現していたが、門下の寺師睦宗が正中芯と名付けることを提案し、『漢方診療医典』(昭和44年(1969年))で初めて記載されたものであり古来から明らかな腹証ではない。
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