正マグマ鉱床とは? わかりやすく解説

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せいマグマ‐こうしょう〔‐クワウシヤウ〕【正マグマ鉱床】

読み方:せいまぐまこうしょう

火成鉱床の一。マグマ固結初期晶出した有用鉱物火成岩体の下部に濃集してできた鉱床。ニッケル・クロム・チタン・白金などを産出


正マグマ鉱床

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/28 02:56 UTC 版)

正マグマ鉱床(せいマグマこうしょう、: orthomagmatic deposit)とは、鉱床(火成鉱床)の類型の一。苦鉄質に富むマグマの結晶分化および固化に伴って生成されたもの。マグマだまり中において結晶分化作用の比較的初期に生成される。




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