横塚浩平
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/13 15:14 UTC 版)
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基本情報 | |||||||||
本名 | 横塚 浩平 | ||||||||
愛称 | ヨコ | ||||||||
生年月日 | 1994年8月8日(31歳) | ||||||||
国籍 | ![]() |
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出身地 | 東京都 | ||||||||
身長 | 180cm | ||||||||
体重 | 70kg | ||||||||
選手情報 | |||||||||
所属 | VC福岡 | ||||||||
分野 | ロードレース | ||||||||
役割 | 選手 | ||||||||
特徴 | パンチャー | ||||||||
アマチュア経歴 | |||||||||
2017 | リオモ・ベルマーレ・レーシングチーム | ||||||||
プロ経歴 | |||||||||
2018-2021 | TeamUKYO | ||||||||
2022- | VC福岡 | ||||||||
グランツール最高成績 | |||||||||
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主要レース勝利 | |||||||||
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最終更新日 2025年8月13日 |
横塚 浩平(よこつか こうへい、1994年8月8日 - )は、東京都出身のプロロードレース選手。
来歴
大学への通学のためにロードバイクを購入したことがきっかけで、20歳で自転車競技を始める[1]。
2017年には、チャレンジサイクルロードレースで優勝[2]。同年のジャパンカップサイクルロードレース オープンレースでも優勝を飾った。[3]
2018年にTeamUKYOに加入し、プロとしてのキャリアをスタートさせた[4]。
2019年の全日本自転車競技選手権大会ロードレースでは3位に入賞した[4]。
2023年、富士クリテリウムチャンピオンシップで優勝した[6]。同年、トルコで開催されたツアー・オブ・イギドでは総合9位に入っている[4]。
主な成績
- チャレンジサイクルロードレース 優勝
- JBCF やいた片岡ロードレース 優勝
- ジャパンカップサイクルロードレース オープンレース 優勝
- 全日本自転車競技選手権大会 ロードレース 3位
- ツール・ド・フィリピナス 総合7位
- おおいたアーバンクラシック 8位
- 富士クリテリウムチャンピオンシップ 優勝
- ツアー・オブ・イギド 総合9位
- ツアー・オブ・アランヤ 8位
脚注
- ^ “横塚 浩平 – VC FUKUOKA”. 2025年8月13日閲覧。
- ^ “LEOMO横塚浩平がチャレンジロードを制する U23は尾形尚彦、女子は渡部春雅が優勝 - 第42回チャレンジサイクルロードレース”. cyclowired (2017年4月11日). 2025年8月13日閲覧。
- ^ “スプリント勝負を制した横塚浩平がオープン男子を制する - ジャパンカップ2017 男子オープンレース”. cyclowired (2017年10月21日). 2025年8月13日閲覧。
- ^ a b c “Kohei Yokotsuka”. ProCyclingStats. 2024年12月28日閲覧。
- ^ “横塚浩平と中田拓也が新加入、VC福岡が新体制を発表 | Bicycle Club”. FUNQ [ ファンク ] (2022年1月6日). 2025年8月13日閲覧。
- ^ “最終周回を独走した横塚浩平が6年ぶりの勝利を挙げる - 富士山サイクルロードレース2023 富士クリテリウムチャンピオンシップ”. cyclowired (2023年3月6日). 2025年8月13日閲覧。
外部リンク
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