業務史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 08:24 UTC 版)
国産旅客機YS-11の開発支援。 短距離離着陸 (STOL) 実験機「飛鳥」の開発。 「飛鳥」に搭載する国産では初となったターボファンエンジン FJR710の開発。 H-IIロケットの第一段ロケットエンジンLE-7用液酸ターボポンプの開発(宇宙開発事業団) 極超音速飛行実験機 (HYFLEX) と小型自動着陸実験機 (ALFLEX) の共同開発(宇宙開発事業団) 新幹線500系電車の開発支援(先頭形状のCFD解析を実施) その他、次世代超音速輸送機(実験機NEXST-1)や成層圏プラットフォームなどの研究開発と協力などを実施。1960年代から1970年代にかけてはターボジェットエンジンを搭載した垂直離着陸機の研究も行っていた。
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