楠目橙黄子とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 楠目橙黄子の意味・解説 

楠目橙黄子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/06 20:47 UTC 版)

楠目橙黄子(くすめ とうこうし、1889年明治22年)5月4日 - 1940年昭和15年)5月8日)は俳人

高知県高知市生まれ。本名は省介。 間組に勤め、1936年朝鮮支店長。 1909年ごろより句作。「ホトトギス」に投句。句集に『橙圃』(とうほ)。 高浜虚子の朝鮮旅行、熊野旅行に同道した。 「京城日報」俳壇の選者も務めた。墓所は多磨霊園(15-1-6-1)

代表句「焚火人面罵に耐えてゐたりけり」。

参考文献

  • 現代俳句大事典、三省堂



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「楠目橙黄子」の関連用語

楠目橙黄子のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



楠目橙黄子のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの楠目橙黄子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS