楠徐
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/25 04:06 UTC 版)
張操江(ちょう そうこう) 楠叙人の少女。抗津組織『癸酉党』に属し、担蓮を楠叙に奪回するために戦っている。本名は操江(みさえ)で父親は津州人。兄の平遠の方針に背き、津州軍への実力行使に出る。練習艦の爆破事件により他の党員が逮捕された後も逃げ伸び、コロトコフの誘いにより彼と行動をともにするようになる。 張平遠(ちょう へいえん) 癸酉党の党首で、操江の異父兄。実力行使は時期尚早と考えている。真清を同志に誘うが、断られた。味方になるのを拒んだとはいえ、真清を捨て石にしようとするという非情な一面もある。練習艦を爆破した容疑で党員もろとも逮捕される。 陳広丙(ちん こうへい) 武器の密売商人。
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