梅浦精一
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梅浦 精一(うめうら せいいち、嘉永5年6月13日(1852年7月29日) - 1912年(明治45年)3月17日)は明治時代の実業家。越後国長岡出身。大蔵省紙幣寮、新潟県立新潟学校教頭、内務省勧業寮を経て、東京商法会議所書記長、石川島造船所専務取締役。日本初の銀行簿記書『銀行簿記精法』訳者。
- ^ a b c d e 内尾 1911, p. う64.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x 蒲原 1984.
- ^ a b c d 朝比奈 1909, pp. 157–160.
- ^ a b 片岡 2008.
- ^ 上巻NDLJP:870172 下巻NDLJP:870173
- ^ NDLJP:870004
- ^ 銀行簿記精法
- ^ 上巻NDLJP:757558 中巻NDLJP:757559 下巻NDLJP:757560
- ^ 『新聞集成明治編年史. 第十四卷』 543頁(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 内尾 1911, p. を132.
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