桜井貞子(さくらい さだこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 19:32 UTC 版)
「三丁目の夕日の登場人物」の記事における「桜井貞子(さくらい さだこ)」の解説
家庭科の先生。年齢は33歳。戦争未亡人で、15年間帰らぬ夫・忠太郎に対し操を守り続けていた。化粧もせず地味な服装なので実際の年齢よりも老けて見え、若手の先生に厳しく接することから教師間での評判はあまり良くない。しかしある日、戦死したと思われていた忠太郎が、南方の部族の娘と結婚し家庭を持っていたことを知り、悲しみにうちひしがれるも、心機一転、イメージチェンジして若返り、新たな人生を歩むことを決意する。
※この「桜井貞子(さくらい さだこ)」の解説は、「三丁目の夕日の登場人物」の解説の一部です。
「桜井貞子(さくらい さだこ)」を含む「三丁目の夕日の登場人物」の記事については、「三丁目の夕日の登場人物」の概要を参照ください。
- 桜井貞子のページへのリンク