桜井誠『大嫌韓時代』 の撤去騒動
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「対レイシスト行動集団」の記事における「桜井誠『大嫌韓時代』 の撤去騒動」の解説
桜井誠の著書である『大嫌韓時代』がベストセラーになっていたため、複数の書店で撤去させようとして事件を起こしている。池田信夫は「こういう事件がかえって宣伝になり、アマゾンではずっとベストセラーの第1位になっている。」と主張している。桜井は、2014年9月26日に、しばき隊と有田芳生が書泉グランデへ脅迫、出版妨害を行ったと主張しており、出版側は警視庁に威力業務妨害で被害届を提出する、書店側は書籍販売の継続を行っている、と述べている。
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